Substackの登場により「noteはオワコン」なのか?
Substack(通称サブスタ)が流行ってますね!
サブスタが海外で爆発的に流行ってるって知った時、ぼくもゆるっと始めてたのですが全く盛り上がってなくてそのうち更新しなくなってしまいました。
ただここ1ヶ月くらい、日本人ユーザー爆増です。僕の観測する限り、イケハヤさんが火付け役だと思うんですよね。新しいサービスに多くの人を連れて行く力、イケハヤさん強すぎます…(すごい)。
そしてサブスタが文章系のメディアであることから、よくnoteと対比されています。一説によると「noteオワコン」とも。
なので頭の中がうるさすぎてそのことを書いていたらnoteのメンバーシップ2000人を超え、文章だけで暮らせるようになった僕が、そのことについて考察してみます。
1.そもそもSubstackとは?
すごくざっくりいうとメルマガ+ブログのサービスです。記事を書いたらそれが購読者(無料含む)のメールアドレスに自動で届きます。また今はSNS機能もついてます。
日本のサービスで言うと、
Substack = X+note+まぐまぐ
という感じでしょうか。
考えただけでとても便利ですよね。
2.Substackのメリットは?
そんなSubstackのメリットは、正直多くの人が語ってるのであまり立ち入りませんが、以下のところは明確に素晴らしいなーと思います。
・アルゴリズムに左右されず直接ユーザーに届く
・(それもあっての)高い開封率
・メールアドレスを直接取得できる
・有料課金の手数料が低い(10%くらい)
加えて、今だと
・SNSとしてとても牧歌的でたのしい
・いま来てるからとても伸びやすい
みたいなんもあると思います。
3.てかなんでそれがSubstackのメリットなの?
メリットというものは、そもそも現状認識にかなり依存します。となれば、なんでこれらのことを僕が(また他の人も)メリットだと感じているのか?ってのが大事な問いになります。
こーれはいろんな観点があると思うんですが、「Xへの飽き」は大きいなと僕自身は思っています。というかSNSなんて基本遊びで、好きにやればいいんですが、好きにやった結果ものすごく批判されたり攻撃されたりは邪魔すぎるなぁと。
さらにいうとXもフォロー文化からアルゴリズム文化への移行を遂げたことにより、タイムラインが本当に本当におもしろくない!
アルゴリズム最適化されたタイムラインは、ぼくが中学生の頃だったらおもしろいって脳の表面あたりで感じるようなものばかり。少し考えないとわからないようなものは基本的には流れてこない。てかその「少し考えないと」ってものを摂取したくて10年前はツイッターをやってたのに、それがXとなりアルゴリズム文化となり、廃れてしまった。
もちろん今でもXの有効性はあり、たとえばその爆発力で多くの人に一時的に注目されチャンスを手に入れることもできるのでそれはそれで上手く使えばいいと思うんですが、かつて欲したワクワクするSNSとしてサブスタがとても性に合っている。
4.Xより好きなのはわかったけど...?
サブスタのSNS部分の良さはわかったけど、メールが届くとかそういうやつは?
というところなんですが、これは非常に難しく…。
というのも、ぼくはnoteのメンバーシップ2000人の方に加入いただけてるわけです。ということは、お金払ってでも読みたい!と思ってくれる方々がこんだけいるわけです。そしてその人たちには直接メールで記事を届けることも可能なのです。
だから正直その良さを僕は感受してません。
ただ逆にいうと、メンバーシップとかではなく無料のnoteをベースにしている人にとってサブスタは流し見られる「ブログ」というものから、手元に届く「メール」という価値はあると思います。開封率が50%とか60%とかになることもザラなので、書いたら確実に読んでくれる人がいる、という状況はとても素晴らしいことになるかなと。
だからnoteやってる人はまず、そのnoteの内容をそのままサブスタに貼ってみるところから始めてみてもいいかもしれません。今だとそれだけで購読者が増える可能性もあります。さらに余裕があればそれをXの記事にしてみてもいいかもしれません(今回実験的にこの記事もそのやりかたやってみてます)。
5.え、じゃあnote<Substackなの?
と問われたら、これは明確に否定の立場をとります。
いや、メリットあるしサブスタも素晴らしいと思うんですが、ここに設計思想の違いがあるのかなぁと。
サブスタは、メルマガを書いて、それが記事にもなるというものです。あくまでメルマガ→記事の順番。僕はここがいちばんのnoteとの設計思想の違いだと思っています。
メルマガというものは、「メール」という性質上、その他の情報と混ざります。よりわかりやすくいうと、ビジネスと同じ箱に入ります。つまり、「有益さ」というものがメインのものになりがちです。
これは決して否定されるようなものではありません。一次情報を持った方だったり、独自の思想を有する人の有益な情報を直接受け取ることの価値は大きいです。
一方でnoteはあくまで「創作」です。ここはフィクションだけでなくエッセイなども含まれますが、それはどこまでいっても情緒的価値の大切さはなくなりません(と、少なくても僕はそう思ってます)。
note株式会社のミッションが
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。
であることからも明らかです。
6.なんか色々いってるけど?
そう、なんか色々いったんですが、現時点の僕のおすすめは
・noteに好き勝手書く
・それをサブスタにも貼る
・それをXの記事にもする
・好き勝手に書くSNSはサブスタにする
・リアルの友達をサブスタでフォローする
・拡散させたい時はXにする
・目上のビジネスの人にはサブスタメールアドレス登録してもらう
がいいんじゃないかなって思ってます。
もちろんメンバーシップ限定の記事とかはnoteだけだったりするし、そこにしか本気の執筆(自分としての創作)はないのでこれは続けつつ、SNS的にはサブスタメインって感じになっていきそうです。
とはいえ、これはあくまで現時点って感じです。こういう新しいサービスが話題になってる時って、一旦何も考えずに登録だけして眺めて見るってのすごく有益なので、よかったらはじめてみてください。なんなら先行者優位もまだまだあります。
↓ここから僕の使い方とかもみえるのでよければ。フォローと購読(無料です)してみてください。
サブスタ遊び尽くして、また情報集まったら交換させてくださいー!
引き続きよろしくお願いします!
ぼくが文章を書いてることを知っていちばん受ける相談は、「書いてて辛くなりました」「好きだったはずなのに書くことなくなってしまいました」みたいなものです。そういう人のために「孤独な執筆を終わらせるAI」つくりました。よければ。




楽しく読めました!ありがとうございます!私もnote好きなので、noteファーストでやっていきたいなぁと思うております。
Substack 始めてみました。
今は noteに夢中ですけど。
飄飄と
いきましょう